Googleが思い描く"URLがない世界"について
こんばんは。
早速はてなブログに
ハマり出している鈴木優作です。
"URLがない世界について"お話を知っていますか?
Googleは2020年1月の段階で
95.65%を占めています。
当たり前のように
日々スマホやパソコンユーザーは
多く使っていることでしょう。
そんな、誰もが使うGoogleさんは
少し前から「URLのない世界」を作ろうとしています。
ここ数年AiやIoTの分野が急激に発達し
Googleの検索の対策方法も5年前とは大きく変わりました。
ユーザーが検索するワードを予測して
キーワードを対策するSEOという概念も
SEOだけでは勝てない時代になろうとしています。
店舗を経営されている方は
最近ではGoogleマイビジネスの(MEO)の対策をしましょうという
多くの営業電話があるかと思います。
(ちなみによく質問されるのですが、「Googleマイビジネスをやりませんか?」という営業電話はGoogleが営業しているわけではないですからね!)
このMEOという概念は
端末の位置情報からその近くで
オススメのお店を表示するサービスです。
今まではコンテンツ提供者が発信した情報の信憑性が求められていた時代から、これからはお客様の口コミの信憑性も評価の対象になり始めました。
口コミに関しても、今までは嘘の口コミでも評価されていた時代から
これからは
ユーザーの行動データをAiが解析をし
滞在時間からそのお店への関心度が高いか?低いか?
そこで会話した情報ももしかしたら重要な検索の評価になりつつあります。
次の未来は
検索する人の過去の検索結果や、過去に来店したお店など
一人一人の趣味趣向によって検索結果が大きく変わる時代になることでしょう。
もっというと
検索しようと思った時には、
すでに検索結果が表示されている
未来がくるかもしれません。
そして
これから5Gの社会になって
スマホという端末がなくなり
一人一人端末をもたずに
ワイヤレスイヤホンだけで
生活できるようになったら。
検索という概念が変わり
人が悩んでることを執事のように耳元で
検索結果を囁いてくれる未来も近いのかもしれません。
これからの未来、なかなか楽しそうです。
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こんな未来の話って面白いですよね。